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介護福祉士
介護の現場で実際に高齢者や身体の不自由な方の介護をする |
仕事の内容:
寝たきりの高者や身体の不自由な人に対して、入浴や排泄、
食事の介護や、介護指導を 行う福祉のスペシャリスト。
社会福祉士との違いは、実際の介護技術が求められている点。
活躍簿の場として、老人ホームなどの福祉施設やシルバー関係の
サービス業などがあります。
受験資格:
特別養護老人ホームや介護老人保健施設、身体障害者療護
施設の介護職員など、介護等の業務に従事する者、介護保険
の指定訪問看護事業所の訪問
介護員(ホームヘルパー)、療養型病床群の病棟の看護補助者
(看護助手)などで、介護等の業務に3年以上(在職期間が3年
以上、実働日数が540日以上)従事(就労)した者
高等学校又は中等教育学校(専攻科を含む)において、
福祉に関する所定の教科目及び単位を修めて卒業した者
試験内容:
筆記試験(13科目)
社会福祉概論、老人福祉論、障害者福祉論、
リハビリテーション論、社会福祉援助技術(演習を含む。)、
レクリエーション活動援助法、
老人・障害者の心理、家政学概論、医学一般、精神保健、
介護概論、介護技術及び形態別介護技術
実技試験
介護等に関する専門的技能
試験時期:
筆記試験 1月下旬、 実技試験 3月上旬
問合せ先:
試験案内専用電話 |
03−3486−7559(24時間対応) |
試験室電話 |
03−3486−7521(9時〜17時) |
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