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失業していて、かつ就職したい意思があることが失業給付をもらう大前提ですから、失業したら、まず「求職の申込み」を行わなければなりません。
求職の申込みの窓口は?
住所地を管轄する公共職業安定所が窓口です。
求職の申込みに必要なものは?
@離職票1 および 離職票2
(ともに会社からもらいます)
離職票1についてもう少し詳しくはコチラ
離職票2についてもう少し詳しくはコチラ
A雇用保険被保険者証
(通常、在職中、会社が保管していて、退職のときに
離職票等とともに退職者に渡します)
雇用保険被保険者証についてもう少し詳しくはコチラ
B現在の住所(居所)、氏名及年齢が確認できるもの
(自動車の免許証、住民票の写し等)
C最近の写真1枚
(縦3cm×横2.5cmの正面上半身)
D印鑑
(実印でなくてよい。認印でOK。)
お役立ち豆知識
注意点
公共職業安定所では、求職の申込みと同時に失業給付がもらえるかどうかの確認が行われます。離職理由の確認や実際にもらえる金額について決定されますので、気になる点や疑問点がある場合は、どんどん尋ねておきましょう。
手続きが終わると雇用保険受給資格者のしおりが渡されます。ここにその後に受けなくてはならない受給説明会の日程等が書かれていますので熟読し、なくさないよう保管します。
実際に住んでいる住所地と住民票に登録されている住所が
異なるときは?
前述求職の申込みに必要なものは?のB「現在の住所(居所)、氏名及年齢が確認できるもの」のほかに、あなたがその居所に住んでいることを証明するもの(公共料金の領収書など)を持参すれば、実際に住んでる住所を管轄する公共職業安定所で失業給付をもらうための手続きを行うことがでます。
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